2021年4月の旬
- オーストラリア産 皮ごとたべれるぶどう(トンプソン・シードレス(緑)クリムゾン・シードレス(赤)
南半球は、日本と四季が反対で今が秋!旬のぶどうが海を越えてやってきました。
糖度が、20度前後あり甘くそのまま食べられる(種がない)のが特徴。
トンプソンは、甘味の中に酸味がありさわやかな感じ(ちょっと黄色みがかった方が美味しいです)
クリムゾンは、甘味が強く果肉に弾力があります。どちらもパリっとした食感も楽しめます。
密閉容器に入れて冷蔵庫で保管していただき、食べる30分前ぐらいに室温に戻しておくと甘味を強く感じることができます。 - 熊本県産 川口さんたちの新ごぼう4月から6月に収穫される路地物初夏の味として親しまれている新ごぼう。柔らかく・香り・風味がよいのが特徴さっと茹でるだけでOK!サラダにもおすすめです。話題の栄養素イヌリン・ミネラルも多く含んでおり、体にも嬉しい食材です。
- 愛知県産 春とまと(品種ファーストトマト)頭頂部が尖ってるのが春トマトの特徴!ゼリー状部分が少なく、果肉部分がしっかりしているのが特徴です。頭頂部から放射線状に綺麗な模様が入ってるものが良い品質のとまとの証!3月から4月がピークなので、ぜひお試しください。
- 筍 熊本県玉名産タンパク質や食物繊維、カリウムが豊富で、旨み成分のアミノ酸も多く含まれています。皮の部分にしっとりとツヤがあり乾いていないもの、太くて短いものを選ぶようにし、購入後はアクが強くならないようすぐに茹でるのがおすすめです。成長が早いことから、10日間を表す「旬」の字を由来に「筍」という漢字ができたと言われています。今しか楽しめない香り・風味をお楽しみください。