2023年7月の旬

夏のいちごは酸味が強いイメージがありますが、この夏瑞（なつみずき）は、冬のイチゴに劣らない甘味と香りがあります。北海道の冷涼な夏の気候を生かすことで、生まれた夏イチゴです。名前の由来は、品種の一番の特長である食味の良い”みずみずしさ”からきています。是非、北海道の夏イチゴをご賞味ください。

日本とは季節が真逆である南半球のオーストラリアからネーブルオレンジをお届けします。ネーブルオレンジはジューシーで、甘みが強く、種のない食べやすいオレンジです。香りもよく、後味すっきり。フレッシュで豊かな香りもお楽しみいただけます。また、夏バテ予防にもビタミンCは非常に重要です。
今年の夏は、ジューシーで香りが豊かなネーブルオレンジを食べて、元気に乗り切ってください！

清水さんのフルーツトマトは、なんといっても高糖度と豊かな香りが自慢のトマトです。活火山2つを有する町で育てており、粘土地な土壌を10年以上かけて土づくりをし、栄養豊富な土になりました。そのため、甘みが強く、味の濃いフルーツトマトが育ちます。清水さんがこだわり抜いた「フルーツトマト」。是非ご賞味ください。

北海道旭川地区で栽培されている王様トマトは、肉質がしっかりしており、甘味と旨みがぎゅっとつまっているのが特徴です。その秘密は、赤熟もぎり（赤熟収穫）という収穫方法にあります。通常のトマトは、熟す前のまだ緑色の状態で収穫されるのですが、王様トマトは、赤くなってから収穫しています。これは肉質がしっかりしている王様トマトだから可能です。是非、うまみたっぷりの王様トマトをご賞味ください。

夏の定番野菜のひとつ、ズッキーニ。きゅうりのような見た目ですが、実はかぼちゃの仲間なんです。長野県はズッキーニの生産量が全国一位。意外とデリケートな野菜なので、丁寧に栽培・出荷されています。生のままサラダや浅漬けにしても美味しく食べれますし、炒め物や揚げ物、スープなど、加熱すると油と相まって香りが豊かになります。低カロリーでむくみ防止効果のあるカリウムも豊富に含まれているのも魅力的ですね。